こんにちは!

新所沢サンライト整骨院院長の三膳です!

緊急事態宣言が解除されて、体育館やグラウンドの使用時間が延びましたね!

今日は足底筋膜炎(そくていきんまくえん)について少しお話です!

捻ったりぶつけたりしてないのに、運動してから少し経つと足の裏やかかとが痛い!という方は是非見ていってください。

こうゆう症状に身に覚えのある方は、足底筋膜炎の可能性が高いです。

足底筋膜炎はかかとの少し前(指に近い方)によく痛みが現れます。

原因としてはアーチの低下、足関節の可動域不良などが考えられます。

当院に来られる患者様は、体育館競技や外でスパイクを履く競技の方に多く見られます。

運動シューズはスニーカーに比べるとぴったりと履きます。そのため、自分の足に合っていない物を履いてしまったりすると、足にダメージを負います。

バスケ、サッカー、バドミントンなど縦横移動される競技だと、より足への負担はかかります。

足底筋膜炎にならないためには、自分に合ったシューズ探し、アーチを形成するトレーニングや、足裏の筋肉をよくほぐすことが大事になります。

当院の治療ではまず除痛、炎症に対して超音波治療を施し、アーチを形成するためEMSでトレーニング・テーピングでよりいい形に仕上げます。

足の裏の筋肉がしっかり使えて体重のかけ方がよくなると、パフォーマンス向上や腰痛予防に繋がったりと、副産物もたくさんあります☆

是非この機会にお試しください!