こんにちは!新所沢サンライト整骨院の三膳です。

 

今日は赤ちゃんの肘内障についてお話します。

 

先日当院の看板息子が1歳のお誕生日を迎えました!

患者様方にはいつも可愛がっていただき本当にありがとうございます(^^)

 

 

この間、妻から慌てて連絡がありました。

 

「お座りしていた息子が倒れそうになり、とっさに腕をひいたら突然泣き出してしまった。腕を痛めたのかもしれない。」

 

このような事態は赤ちゃんにはよく起こります。

赤ちゃんは肘の関節が弱く、強く引くと外れてしまう恐れがあります。

 

そのような時には、なにか好きなものを渡してみてください。

お菓子などを差し出した時、いつも通り腕をあげて取れるようなら問題ありません。

 

取ろうとするのに腕があがらなかったり、興味も示さず泣き続けてる場合には、肘内障の可能性が高いです。

無理にさすったりせず、お早めにご相談ください。

 

そして日頃から赤ちゃんの腕を引く時は、肘より上を持ってあげるようにしてください。

「危ない!」という時とっさに判断するのは難しいと思いますが、意識してみてくださいね(^^)

 

 

子育ては怪我と隣り合わせです。

 

所沢市内の中学生以下の方は、窓口料金が無料になります。お気軽にご相談ください!

※市外の方も後日申請で無料になります!

 

*携帯が大好きな親子です*