断裂から4日目、とうとう入院です!

妻のお母さんに病院まで送ってもらい、10時に病院に着きました。

着いてから入院手続きなど、書類をたくさん書きました。

 

外来で来てる方はほとんどが高齢の方で、とても混雑していました。

本当に病院って混むな〜と思いました。

 

『あの人の膝、テーピングしたら良くなりそうだなー。』

『あっちの人、あの筋トレしたら改善しそうだなー。』 

職業病が発動してました。

 

早く仕事復帰したい。

今回の休業で、自分がどれだけ仕事が好きなのか実感しました。

 

 

その後PCR検査で鼻に綿棒を入れられました。鼻血が出たかと思うくらい痛かったです。

 

手続きが終わり、病室に案内されました。

4人部屋でしたが、広々として清潔感もあり快適でした。

 

初めての入院食は、普通に美味しかったです!

もっと薄味だと思っていましたが、そんなこともなく、品数も多くてビックリしました。

家よりクオリティ高い?笑

 

その後、理学療法士さんが現状の可動域などのチェックをしてくれました。

 

次は看護師さんによる手術までの説明。

話を聞いていると、いよいよかー。という気持ちになりました。

 

恥ずかしい話、本当にビビりなので、局所麻酔ではなく全身麻酔を選択しました。

全身麻酔の方が体に負担があるため、先生や妻に局所麻酔を勧められましたが、手術中意識があるのは絶対に耐えられません!

 

その後、MRIの写真を見ながら手術の説明を受けました。

僕の場合、アキレス腱そのものが切れたというより、ふくらはぎの筋肉とアキレス腱の間で切れていたので、通常の縫合法よりも強固に縫わないといけないようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして筋肉に糸を通すので、リハビリを頑張りすぎると通常よりも再断裂のリスクがあり、慎重に進めることになりました。

 

確かに、踵の上というよりふくらはぎに痛みが強く出ていたので、嫌な予感はしていました。。

 

その後シャワーを浴びて、晩ごはんが運ばれてきました。

全身麻酔の場合、食事制限があるため、この食事が終わったら翌日は1日何も食べれません。

普段は早食いですが、噛み締めてゆっくり食べてました。

お米の甘さをしみじみと感じました。。

 

今のうちに思い、大好きなコーヒーと普段飲まないジュースも飲みました。

 

21:00 就寝時間

緊張して眠れないだろうなと思っていましたが、意外とすぐ眠れました。が、同部屋にいびきが半端じゃない方がいらっしゃって、途中から眠れませんでした。笑

5日目手術当日 につづく